2019年2月20日(水)
おはようございます
さらにぬるい朝って昨日からずっとですが、まだ2月。
嫌な感じです。
布団にもぐってるだけで汗ばむって気持ち悪いですもん、この時季に。
椅子に座って放屁…オナラするとき、気づけばお尻をわずかに浮かしている。
そこまでは自覚していましたが、Renを観ていると動かない。
大人を街中で観ていると右尻を、左尻を、前屈みに、などなど色んな人がいる。
私は右尻を浮かせてる。
昨日のペンギン歩きをすると、とても些細な、オナラというところからも自身が動きやすい方向を固定してしまっていることに気づく。
左尻を浮かそうとすると右に比べて部分が強調されるので余計にできない。
ということで、少しずつ左尻を浮かそうとお尻歩きをしてみたり、椅子に腰掛けながら左、右とお尻を浮かしてみたり。
ほんの少し、動きにくい方にも動かす機会を持つだけで、座っていることもよき運動となる。
といっても側から見れば落ち着かない、トイレ我慢してる?と思われるかもしれないが、そんなことは気にしない。
気になるなら気づかれないようにゆっくり動けばいい。
高度な間違い探しのように(脳トレとかでありましたね、絵が変わっていきますどこでしょう?ってやつ)。
速く動くトレーニングをするとき、だいたいそれらはゆっくり行う。
動作の1つ1つ、軌跡を丁寧に。
日常でも視線奪われるのは、そうした機能美として行動している姿。
逆の場合もありますけどね、この人はどうなってこうなってるんかな?と。
でもそれは視線というよりは思考です。
ただ見とれる。
芸術品ではなく、日常の中の何気ない美しさ。
ただオナラをするを美しく…って馬鹿げた話ですな。
なんなら音の種類も調節して視覚聴覚そして嗅覚に訴えかけてみますか…
朝から何書いてんのやろ。
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
以下告知&参加募集です。
この機会に運動を深めてみませんか。
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2月27日(水)に埼玉県春日部市で「こいそ接骨院」をされながら【春日部身体操法研究会】を主宰し、甲野善紀先生の提唱する身体運用法などをどうスポーツに応用していくかを、実際に高校生や中学生に指導している内容を中心にお伝えいただく機会を設けることになりました。
場所は、ひとまち交流館です。
時間は14時半〜16時半の2時間と短い時間ではありますが、「緊張と緩和」をテーマに講習をしていただきます。
選手や学生、スポーツの現場で指導されている方や、施術される方にも是非この機会に小磯先生の身体観を受けていただければと思います。
もちろん、一般の方、介護職の方なんかにもおススメです。
会場の利用規約がありますので、お申し込みいただいた方に会場等の詳細をお伝えさせていただきますので、お手数ですが【at-sushi.tsuji-shinkyuin@docomo.ne.jp】までメールしてください。
最大10名となっております。
そしてこの京都の内容は、夜(18時〜20時半)に高橋佳三先生主宰の京滋身体操法研究会の番外編として、滋賀県立武道館2階柔道場にて、小磯先生が「釣り合い」についてお話しされる予定です。
(URLは京滋身体操法研究会のものです「https://www.facebook.com/events/384195862365050/?ti=ia」)
またとないこの機会、お見逃しなきよう。
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