Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

足を動かせ

2021年12月3日(金) 9時〜19時

 

おはようございます

冷えますね

京都市内といっても北部ですが初雪が観測された

今回の冬はどうなるでしょうね

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施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

日本選手権は一回戦で筑波大学と対戦し敗退

自滅するとはこういうことですよ、という内容でした

一員ということは一因でもあるわけで…色々考えさせられます

選手と2時頃まで話をしててというか聞いてて、ハンドボールの思考も施術の思考も大差ないという気がしました

 

やることをやる

そのやることができないのはなぜか

 

ちょっと考えたら、誰かと話しながら考えていたら、自分自身の課題が立ち上がってくる

「どうしたらいいかわからん」という言葉が出てくるということは、他者に責任転嫁して自身に課題を見出すことがないんだろうな

今、何が起こっているか

今、何をすべきか

今、何ができるか

 

数字や準備したことは正しくもあるが"みずもの"やし間違う

同じ10℃でも夏と冬では感じ方が違う

個々人でも日によって変化するのに、過去はこうやったからと数字や経験をもとにすれば今に応じることができない

何にしてもそうやと思うけど

 

コート内とベンチでは景色は違う

同じ景色にするには情報のやり取りが必要

中ではこうなっている

外からはこうなっている

というのを擦り合わさないとピントのぼやけた、また見ている?見たい?一部分しか見えない

個人でも一対一でもそれがあるのに、チームスポーツとなればそこにいる人数分擦り合わせないと成り立たない

コミュニケーションという言葉が適切かはわからないが、刻一刻と目まぐるしく変わっていく競技スポーツでそれができていないというのは致命傷になる

ハイキューの音駒高校のように脳に酸素を供給し続けるために動き続けろ、というのは他競技でも云えることですね

 

まずは足を止めないこと

兎にも角にも足を動かし続けよ

もちろん見た目は動いてないように見えても動き続けるってのも必要

無闇矢鱈に動いたら1試合体力もたないし

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!