Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

たまに食べて確認

2021年12月17日(金) 9時〜19時

 

おはようございます

布団の中が暖かいと思ったら気温も高め

朝起きたらやんでるかなと思ったらまだ雨降ってた

明日冷えるんかな…雪降るの?

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台風22号

まさかのブーメランで日本に来ないよね

 

施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

過ぎれば毒になる

某社の名称がそのまま商品名となっている万能調味料

これが入っている料理を食べると舌がピリピリするという人がいる

私もそうですが、これを使っていないものでもピリピリすることがある

出汁をとり過ぎているものを食べるとこうなる

なにをもって天然、自然というかはわかりませんが、いくら余計な調味料を使わずに素材だけを使っていたとしても濃い味を求めて出汁をとり過ぎれば舌がピリピリする

 

しかもこの味の過ぎるというのは日によって変わる

昨日と全く違うというのはないかもしれないけど、ちょっとずつ違う

いつ行っても美味しいお店というのは、料理人の体調や気候、環境も含めて味付けしてるという話を聞いた

もちろんレシピがあるからそんなに違わないらしいが、それでも気候や環境で変化するとのこと

小学館のサッカー漫画【アオアシ】というのがある

小林有吾さんが描かれているんですが、【フェルマーの料理】という漫画もある

どちらも面白いのだが、この料理漫画の方に何でもかんでも素材の旨味を足せばいいものではないというくだりが出てくる

逆に美味しくなくなるということ

 

美味しくないってどういうことでしょう

 

人それぞれだと思いますが、味覚、不快な味や余韻ではないかと私は思ってます

その一つが私の場合、ピリピリする時やいつまでもその味が残って他の味がわからない時

(山椒は小粒でピリリと辛くてわからん時もあるけどそれは置いといて)

これも日によって心地よく感じる時もあるから曖昧なんですけどね

味覚だけでなく身体も美味しい時は、便がええ感じというのもある

 

と、あくまでも個人の見解です

誰が悪いとか良いとかではない

食は人それぞれ

でも同じ食べるなら美味しいもんを楽しく食べたい

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!