Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

遠いような今やってるような

2022年1月7日(金) 9時〜19時

 

おはようございます

昨夜は雨がポツポツと降ってました

気温がもっと低ければ雪やったんかなと思う

積雪に地震

気象ニュースだけでも情報が多い朝

お怪我などされませんよういつもより少し気をつけてお過ごしください

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施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

今年で40知っとるけのけ

というのが、朝から頭ん中で繰り返されてます

今年といっても来年度ですが、40歳を迎えるらしい

おっさんやなあ

 

物を大切に扱えと云われますが、画面の向こう側ではそれを逆手に取った世界が広がっている

お笑いは常に日常の瞬間を誇張したり、やってはいけないことをしている

ひょうきん族とドリフでは、ドリフの方が世代も時代も超えていくとビートたけしさんも明石家さんまさんも仰っていた

視聴率でドリフを越えてしまったことで目指すものがなくなったというのはそういうことなのかもしれない

 

医療は、いわゆる東洋医学が古いとされている

が、古いから正しいということはなく

かといって、新しいから正しいというのもない

ただただその中で今のところ普遍的なことがある

それが解剖学と生理学

ヒトの誕生から今まで(そして多分これからも)大きく変化したことはない

 

毎年ではないにせよ、新しい技術?考え方?とされるものが流行することがある

でもそれはかつての改訂版ばかりです

全くのゼロから生まれた新しい技術や理論ではない

何かしらのデメリットを少なくする内容だったりするわけです

先人が研鑽してきたという証でもあるわけですが、そこを知らずに新しいこととしてそれを行うは折角のメリットもデメリットも台無しにしてしまう可能性は高い

だからいつでも解剖学と生理学は見直す必要がある

 

骨の数も筋肉の数も覚えてなくてもいいけれど、

身体の内側と外側って?

身体って何で動いてるの?

なんで食べたり出したりするの?

なんで眠るの?

などなど

あとは、私も問われて「ん・・・?」となったのが

 

"運動っていつ始まるんですか?"

 

これを考えると、解剖学や生理学の抑に近づけるような気がします

気になってるだけ、実際にできていない、のでモヤモヤしてますけども

施術をする上でも生きる上でもテーマになったなと思ってます

思うだけなら誰でもできますから、少しずつ "できる" ようにしていきます

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!