Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

一方的でごめんなさい

2022年3月8日(火) 9時〜19時

 

おはようございます

冷え込みましたが、少しだけ室内の冷たさが和らいだように感じる

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施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

身体は全部で一つという話は聞く機会が多い

身体を部分に分け、部分を集めたところで全体にならないと付け加えられる

そうだなということは実感している

実感しているが、どう身体をとらえているか、何を前提にしているかでその実は変わってくる

施術に関しては部分が全体に影響していることを知ることができる

それは徒手検査を通してとなるのだが、この徒手検査をせずに施術している人が多い

するとどうなるか

施術がなんぼのもんじゃい!?と評する人が出てくるのは当然だろう

経験がものを言うかもしれないが未経験に盲目というか、それこそ全体じゃなくて部分しかみえてないんじゃなかろうかと思ってしまう

そう思おうとしている私がいるんだなというのもある

私自身が全体と部分に対して理解が及んでいないといううしろめたさのようなものが

 

ただね、全体が、部分が、という人たちがやっている内容の多くが部分の寄せ集めだったりするんです

そうみようとしているからかもしれませんが、そうみえている

というのを渦中の人たちは気づいてても云わないんだろうな

まあ外野が何を云ったとしても、その人自身が考え判断することですから混ぜ返す必要はないんだろうけど

混ぜ返す

蒸し返す

掘り返す

というのは、必要なことだなと思うことがあったので

記録として残しておこうかと書いた次第です

一方的な内容でごめんなさい

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!