2022年6月10日(金) 9時〜19時
おはようございます
空梅雨か?と思うほどまだ蒸し暑くない京都
空気が身体にまとわりつくような、空気まで背負い込むようなあの暑さはまだやってきていません
このまま・・・とはいきませんやろな
雨降ってもらわんと田植え大変なんちゃうかな
来週後半に梅雨入りしそうやけど
施術予約の際は此方でご確認ください
https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838
随時更新してます
(休診は赤・短縮は青・ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)
動こうが動かまいが、腹が減る、空く感じがなかったので晩御飯をここ2日食べず
昼ごはんはちゃんと食べてるので…って、もしかせんでも昼食べすぎてるとなるわな
うん、食べ過ぎやと思います
ということは今までもそうやったのに、晩御飯もしっかり食べていたのか
うん、肥えるよね
一食の量を減らさんとあかんなあ(どんだけ少食やねん)
はてさて
酢昆布…じゃなくて手根部が開きやすくなって手技で注目するところが変わってきたのは昨日書いた通り
なんでしょうね
先日の練習会で頚椎の触れ方と可動性の検査をしているときに「その感じで下肢から "膜" をみてみましょう」と伝えてみたら、参加してくれた方の立ち姿が別人だったので、そのまま改めて筋力検査をしてもらった
これまた別人になったので、そのまま一から徒手検査の流れをやってもらう
あら不思議
テンポまで良くなった
10分近くかかっていた検査時間が約40%短縮(だからといってその受け取った情報を整理するのが同時進行せんとあかんのですけどね、そこもこれからの経験ということで)
でもやってる本人たちの体感は10分以上ぐらいだったと(染み付かせてしまったのかと反省)
患者ではなく患者役で受け慣れているということと体感と現実の時間差はあるもののこの経験は大きい
面白かったのはテンポが良くなったことではなく、本人たちの感覚で「視野が広がった」こと
全体と部分の関係性をみるのはもちろんですが、部分しか見えない視点、視野だった
どんな検査をしていても手技をしていても施術者がそのことにどう向き合うかというのは同じで
その同じところをそのままに徒手検査をしてもらっただけ
といっても、地道に日々少しずつ取り組んできてくれたから起こったブレイクスルー
静かな興奮を感じました
でも波は常によせてはかえす
一喜一憂もほどほどに
地道にコツコツ積み重ねてもらえればと思います
私もね
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!