Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

突っ込むとこそこちゃう

2022年10月1日(土) 9時〜19時

 

おはようございます

涼しいからタオルケットか薄手の掛け布団が必要になってきた

いうてる間に毛布出すことになるのかな

季節に変わり目、いかがお過ごしでしょうか

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施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

昨夜はいつもの面子で施術の練習会

1人がアジャストに必要なドロップ(飴ちゃいますよ)を購入したということで少し練習

ドロップに慣れなかった時期を思い出しながら、お伝えできることを伝えました

あとは彼がどう積み重ねていくか

次回が楽しみです

 

先日、山形から髙橋透先生を京都にお招きして神戸組と合同で行った勉強会の内容で復習したいところをやりました

が、今までのことも、これからのことも含まれている、それをする前に、ということをひたすら練習というか修正というか

結局のことろ「触れる」ことと「接点・角度・方向・速度・深度」でした

昨夜は特に後者の内容が中心

患者のどこの何に対して今みているか、を明確にすると自ずとそうなるのですが、その位置というか姿勢になったことがないから慣れないのと組織の弱さが出てくるから辛かったと思うけど、避けて通ることはできないので地道に愚直に続けてもらうしかない

それでも、みたいようにみる、と、みるべくしてみる(言葉が適切ではない気がするが他の言い回しを持ち合わせていないのでこれでご勘弁ください)、の違いは実感してもらったので、あとはそれぞれ自身で取り組んでもらう

 

改めて、「触れる」ことができている方は「接点・角度・方向・速度・深度」をわざわざ考えなくても含まれているというかできている

私はできんボーイ(いつまでボーイやねん←突っ込むとこそっちやないやろ)なので、いちいち後者を踏まえて考える

徒手検査にしても施術にしても、触れたことが現れているので、甘んじて受け取るしかない

日々この繰り返し

螺旋階段に終わりはない

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!