Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

2023年1月13日(金) 9時〜19時

 

おはようございます

雨予報が出てるな

どんだけ降るんやろか

外に出る時に雨

雨男なんやろか

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施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

もうしばらくこのままで…と書いたその日に在庫確保の連絡が

さてどうしたもんか、この間の悪さ

 

間の悪さはタイミングだけでなく、他者との距離もある

施術なら、施術者と患者の位置

患者が坐った時、臥位の時、立った時、それぞれで違うし、手技によっても違うし、どこのなににどう触れるかでも違う

そんなことを考えなくとも、そうなっていればいいのだが

近づきすぎることがある

 

木も、森も、見る

木しか見えてないと施術は成り立たない

施術前後の徒手検査でそれが明確に現れる

その都度確認するのだが…確認しすぎてもあかん

逆に迷いが出てしまう

 

12月に初めて参加させていただいた勉強会で「間」の話があった

1つの手技の中でも1回毎に身体が修正する?馴染む?「間」をもつこと、と

この1ヶ月はこの「間」をテーマにしてやっているが、間を開けることで時間がかかると思いきや、スムーズに進んでいく

自身の粗さも浮き彫りになるのが不思議やけど、まだ浅いところでやってるんだろうというところに今は置いている

(できる人たちにとったら不思議でもなんでもないんやろうな)

このままでいるつもりはないけど、今できることを当たり前にすることと、できないことに1日に1回は取り組むことが前提なので

調子に乗りやすいし

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!