Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

伝える側

2023年1月19日(木) 9時〜19時

 

おはようございます

ちょっと冷えたかな?

でもあまり変わらない気もする

明日は大寒で、今季一の寒気が入ってくるとのことでしたが、気温が下がるのは週明けみたい

明日からの帯同はなんとかなりそうかな

念のため一番暖かい上着で行くけど

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施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

ってことで、明日1月20日(金)は9時〜10時のみ、明後日1月21日(土)、明明後日1月22日(日)は休診です

ご迷惑をおかけいたしますがご容赦ください

 

昨夜は施術の練習会

終わってみれば前回同様、施術者自身の身体を、特に手首周辺の可動性をみた上で(施術も含め)取り組んだ方がいい
(日常から取り組んどけ、っちゅう話なんですけどね)

あとは2人1組で進める中で、先に被験者となった方が修正されてやりやすいようにも思う

これからの教訓です

 

頸椎にしても他の可動性をみる上で(手技も)、施術者の身体がどうあるかでまったく違う

できないことしかないのと、できない中でもできる可能性、きっかけに触れることができるのとは

練習会のたびにこのことと向き合う

伝える側として

受け取る側としてではなく伝える側として毎回、このことと向き合わせてもらえるのは有難い

 

どうにか伝えようとしていると、自身がなぜできないからできるようになったのか

また、できる質が変わってきたのか、現すことができるようになってきたと思う

実力不足は自覚してるが、その中である程度ではあるがどこの何にどうフォーカスしているかという過程を

それをひとつずつ積み重ねていくしかない

漠然と取り組めば何がわかった?かだけでなく、何がわからないかがわからないままになってしまう

(わからないことがわからない面白さがあるんやけど)

ドロップアウトする理由になってしまっては残念でしかない(個人の自由やけど)

手掛かりを自身で探すきっかけになれるように伝える機会となっている

次回もまた、ひとつずつ明確に取り組んでいこう

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!