Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

春はまだか

2023年2月3日(金) 9時〜19時

 

おはようございます

暖房つけたら暑く、消したら寒い

明日は立春

春はまだか〜

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施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

子供に話や意見を聞いても結局は大人や親の都合でコトが進んでいく世の中

学校はそうであってほしくないと思うのだが、大人の都合でコトが進んでいく

リモート授業を聞いていると、先生に誘導されているのがわかるし、彼ら彼女らも教科書に書いてあることをそのまま読み上げるばかり

知識がつくといってもそれは試験の点数を取るための知識の範囲でしかない

生きる知識ではない気がする

生きる知識は身をもって体験、経験したことが積み上がっていくことで確信になり、またそれが新たな経験により覆ったりする

新型コロナの影響もあり、遠足すらない中で、何を経験できるのか

社会科見学でいく予定だったゴミ処理場から昨今の事情でお断りされたとRenに聞かされたが(真偽やいかに)、世知辛い?打算的?ケチ臭い?世の中です

小学生の時に行った社会科見学は遠足とは違って覚えている

大山崎サントリーの工場見学、ゴミ処理場、インクライン上下水道処理施設など(修学旅行や花背山の家は社会見学に入るのかな?)

私の頃にはなかったが、職場体験なんかはいいなと思う

希望のところへ行けるかどうかは別にして、いつもみている景色と逆から見える世界というのはドキドキする

大人になってからとあるお店で、カウンターの向こう側に立たせてもらったコトがあるが別世界でした

それを小学生や中学生の時に経験できるなんて羨ましい

キッザニアがあるにはあるが、ほんまもんには敵わん

昨今の事情があるだろうけど、子供から経験を奪わないでほしい

先生方が苦労されているのもわかるので大きい声では言えませんが

子育て支援という(一部の)大人のエゴしかない名ばかりの政策よりも、子供達が自ら学べる環境をお願いします

一家庭だけでは限界ありますんで

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!