2019年10月23日(水) 9時〜15時
おはようございます
私用の為、今日明日は15時が最終予約となります。
ご迷惑をおかけ致しますがご容赦ください。
台風21号が徐々に東へ進路をとっているので、日本に上陸はない気配が出てきました。
太平洋をかき混ぜて海水温を下げてくれたらと思う。
海水温が高いと台風が大型化するということは、そうすることで海水温を下げようとしているような、地球の防衛反応というか自然治癒というか、そもそもそうしてきたのかなという思いが湧いてくる。
間借りしている生き物の中で人間だけがそれに抗っているような…なんだかちっぽけだけで、でも巨像を倒す蟻のようで、厄介な生き物ですな。
気温が下がってきて羽織るものを持ち歩いている、少し手間が増えるこの時季。
一方、ただただ暑さと向き合う夏。
いよいよ東京五輪のマラソン種目の開催をめぐって開催者が札幌開催に対抗し、午前5時(前)のスタートを視野に入れてきた。
6時スタートでもボランティアスタッフのことを考えても相当な負担であるのに、5時スタートとなると始発電車がない中でボランティアはその場所にいかなければならないということになる。
ということは、現地で野宿という可能性が出てくる。
場所は大都会東京なのに、野宿？
そうなる可能性があるのはホテルはすでに観覧者で埋まっているだろうし、余っていたとしても交通費しか基本支給されないという問題があるからだ。
そんな状況にもかかわらず、学生にそれを課そうとしているという話も以前聞いたことがある。
学校に要請しているとのこと。
確かに一生のうちで地元開催の五輪に関われるというのは貴重な体験やし、いい思い出になるかもしれない。
しかし、この過酷な7月末〜8月で選手と観覧者のサポートは当然準備されているだろうが、スタッフやボランティアのサポートはあるのか否か。
散歩しているだけでも熱中症に倒れる人がいる中で、一生のうちに一回あるかないかという時間をどうないかして掴みたいという気持ちが、自身の体調を身逃すことになる人がいないとも限らない…というか、少なくはないと私は思っている。
それは施術に携わっているからかもしれない。
自身の体調を把握しきっている人がいないから、多少の反則をプレーオンで流しても戻ることができるスポーツとは違い、時間は戻らない。
考えれば考えるほど、身近で世界のトップ選手のパフォーマンスを観れる機会はそう滅多にないが、過去の東京五輪のように10月開催ならまだしもこのまま開催してもいいものか疑問が大きくなっている。
開催するのなら、マラソンの札幌開催を皮切りに、屋外競技種目の開催場所を早急に考え直すほうがいいのではないかと思う。
開催者の名誉や意地など、選手やスタッフ、観覧者の前では腹に足しにもならない。
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動！
Total Treatment Center
075−205−2618
10月24日(木) 9時〜15時
10月25日(金) 9時〜19時
10月26日(土) 休診
10月27日(日) 休診 http://tcacademy.jp/blog-entry-621.html
10月28日(月) 9時〜19時
10月29日(火) 9時〜19時
10月30日(水) 9時〜19時
10月31日(木) 9時〜19時
11月1日(金) 9時〜19時
11月2日(土) 9時〜19時
11月3日(日) 休診
11月4日(月) 9時〜19時
11月5日(火) 休診
11月6日(水) 9時〜19時
11月7日(木) 9時〜19時
11月8日(金) 9時〜19時
11月9日(土) 9時〜19時
11月10日(日) 9時〜19時
11月11日(月) 9時〜19時
11月12日(火) 9時〜19時
11月13日(水) 9時〜19時
11月14日(木) 16時〜19時【講習会の為】
11月15日(金) 9時〜19時
11月16日(土) 9時〜19時
11月17日(日) 休診
