2024年7月9日(火) 9時〜19時
おはようございます
梅雨明けはしてませんが晴れが続いてる
今日明日は少し雨が降りそうです
といっても少しだけ、という予報ですが
気温というより、アスファルトが冷える量でお願いします
施術予約の際は以下のURLからご確認ください
https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838
随時更新してます
(休診は赤・短縮は青・ゴールデンウルヴス福岡(GW福岡)は橙・平常通りは黒・未定は緑)
受傷511日目
早速、保育園からの同級生2人が観に来た
「かわいいなあ」と眺めたり
少しだけ慣れている【だい】に触れたり
警戒中の【しゅく】にほんの少し触れたけど噛まれたり
2匹はまだ来て間もないので、環境にも人にも不慣れなのでほんの僅かな時間でしたけどね
命に触れる、みる、というのは同級生にとっても何かに触れた時間になってたらいいな
どれだけ丁寧に触っても、観るだけだとしても、環境が変わったばかりの命には相当なストレスがかかるのもまた事実
家族会議の末、しばらくは誰か観に来ても、観るだけに留めることが決まりました
Renが名前の紹介の横に、注意書きを加えました
- 大声を出さない
- 触らない
- 入れ物を叩かない
命を迎えた責任
幼児だろうが、大人だろうが、それは同じ
Renが決めたことを私も守ります
とまあ、施術のない時間に室温管理や糞の片付け、水の補給などが増えた私
Renが飼い主ではあっても家族で、なのでそれは当然
しかしながらこれが逆に私に慣れやすいということにもなる可能性がある
実際そうなってるのが【だい】
手袋なしで持ち上げて掌に乗せられる
Renも触れはするけど持ち上げようとしたら少しハリを立てる
ただ、慣れたわけではない
掌に乗せていると毎回のように糞を出す
気持ちよくて出るのか、怖くて出るのかわからないが、まだあまり掌に乗せるのは控えた方がいいな
【しゅく】は相変わらずイガグリ状態
手袋なしでは触れません
けどこのまましばらくしていると、少しだけ体を開いてくれる
全く人に慣れていないわけではないようです
ハリネズミに触れようとした時の威嚇は、ハリを立てるだけ
それに触れるとハリで突いてくる
それでも触れようとすると丸まってガードポイント(「ONE PIECE」チョッパーの技)
この時のハリはただ立てるだけのように一方向ではなく、ハリが立つ方向が色々なので避ける術がない
警戒度によってハリの立て方が異なることがわかった
生きる術
ヒトには何が備わっていったんだろうか
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!