Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

外に出よ

2022年4月1日(金) 9時〜19時

 

おはようございます

昨夜は震度3とかなり揺れました

遠くから迫ってきて、徐々に強く揺れていく、いつおさまるのか、また揺れるのか

揺れる前の怖さ、揺れている時の怖さ、揺れた後の怖さ

同じではない怖さを初めて感じました

なにもなかったです

本棚が突っ張り棒なのでチェックした程度です

f:id:tsuji-shinkyuin:20220401074104p:image

f:id:tsuji-shinkyuin:20220401074111j:image

f:id:tsuji-shinkyuin:20220401074122j:image

施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

新年度最初の日はエイプリルフール

といっても気の利いた冗談はひとっつも出てきません

どんなウソが飛び交うんでしょうね

笑えん嘘はあきませんよ

 

小学生が施術を受けに来ることがある

遊びの延長のような運動、身体の構造に沿った運動を伝えてやってもらうと、抱えていた症状が気にならなくなる

これがちゃんと成り立った運動であったなら、大人でも同じことが起こる

大人にしか、子どもにしか、という特別な運動はなく、段階はあったとしても老若男女関係なくそうなる(そうじゃなかったらあかんやろと思ってます)

たとえ競技種目をしていたとしても(していなくても)、それ以前の身体がどうなっているか、またどうなろうとしているかをみずに判断はできない

 

遊びが変化しても、身体の抑はそう変わらん

ファミコンにしてもswitchにしても、身体を動かして遊ぶソフトがあるのはそういうことも考えられているんじゃないかと思う

机に向かって座っている時でも、座るという運動をしている

別の運動に置き換えたくはないんやけど、伝えるときにはどうしても切り取ることになる

身体の営みを遮らないように、ブチ切らないように、施術にしても伝える運動にしても気をつけている(至らないことばかりですが)

まあそんなの関係なく、夢中で外で遊び回ったり散策に出かけたらいいんですけどね

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!