Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

備え

2023年1月26日(木) 9時〜19時

 

おはようございます

気温はそのままで雪が溶けていく

人はもちろんだが、物にも温度があることを知る

f:id:tsuji-shinkyuin:20230126073617p:image

f:id:tsuji-shinkyuin:20230126073628j:image

f:id:tsuji-shinkyuin:20230126073636j:image

施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

ラジオから聴こえてきた「最近、氷柱見てないですね」

朝起きて窓開けたらベランダの軒先にあった

小指程度の長さでしたけど

あと、サボテン?の一種と雪

f:id:tsuji-shinkyuin:20230126073811j:image

f:id:tsuji-shinkyuin:20230126073822j:image

(iPhone13miniポートレートで撮影)

機能を使いこなせてる感じは全くないですが、機能が上がっていることは感じます

宝の持ち腐れにならんようにせなあかんなあ

折角、技術があるんやし

 

過ぎゆく日常が、雪で全く違う日常になる

数年に一度しか積もらない京都市下京区では、だが

備えあれば憂いなしとはいうけれど、数年に一度の雪に備えるよりは、応じる方が楽(しい)

(豪雪地帯はまた別だろうが)地震や水害となると備えておかないと取り返しがつかないが

備えが杞憂に終わればよし

 

雪の上はそうでもないけど、凍結したところを歩くのは身体を観察するには十分な環境だな

雪や凍結したところを転けないように歩くのか

転けても大事ないように歩くのか

はたまた家から一歩も外に出ないのか

選択はそれぞれ

転けたときはご連絡を

足先組むことと、転けてたりしての打撲は、うちでは要警戒事案なので

 

ちなみに、足先組むことと膝で組むこととは異なります

身体のことで唯一「絶対」やめてほしいことが「足先を組む」です

いきなりやめることは難しいので、やっていることに自覚したらほどくことを続けてください、と伝えています

まあ膝で組むのもできれば自覚した時に解いてほしいけど

足先は絶対です

もし、足先を組むことを推奨する人がおったらなぜそれがいいのか、身体の構造を規範として教えてもらってください

で、機会があればそれを私に教えていただけたら幸いです

「私の常識、あなたの非常識」やもしれませんから

せやけども、身体の恒常性・構造・機能を規範にすれば、私もあなたも関係ないんですけどね

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!