2019年1月12日(土)
おはようございます
私は小学生の時から今で言うショートスリーパーとはちょっと違うのですが、一晩通して一度も起きずに寝続けるというのがよほど部活で疲れたか、体調が悪くなるか…なんですよね。
でも今回の体調不良で熟睡がなかなかなく、これはどうしたことか…というところに高橋透先生からお電話でこういうことを試してみたら?とアドバイスいただき試したところ、昨夜は「うわ!寝坊した!」と起き上がって時計を確認したら2時。
そしてもう一度布団に入り直して気づいたら5時、三度入り直したら7時半。
この時、ノドチンコと鼻の奥との間に異物感が。
(Google画像検索「口 矢状面」より拝借)
で、「鼻で空気を吸わないように鼻をすする」という(チンプンカンプンな表現ですみません)のをして、その異物を喉に落とし、そして今度は咳き込むような痰を切るような感じで口に移動させ、ちり紙に出す。
今回は四角柱みたいな形で、黄色い鼻水と血の塊なんです。
これが出たあと、体の色んなところがスゥッと通る感じになるので、つまりや流れが悪いところがより目立つ。
あの塊をお見せできないのは…って、コンプライアンスどころじゃないので自粛します。
残念とは思ってませんよ、ほんとに。
で、結局「寝坊した!?」となったときぐらい寝た感じがあると寝汗もきっちり。
ってことで9割弱回復。
ただあの塊が出た後って、瘡蓋(かさぶた)をとったみたいにじわじわ出血してるんでしょうね。
鼻をかんでも、鼻水が喉に降りて痰みたいになり咳き込んだ時に飛び出ると血が混じってます。
この場所は、嗽をする時に水が当たる場所でもあるので、嗽がいかに大切か、そして喉といっても上・中咽頭部の洗浄に過ぎないというのがわかります。
嗽はノドチンコを隅々まで洗うんですね。
インフルエンザの予防接種もこの辺りに?というのも研究されてるんですよね。
手洗いと嗽は予防の基本!
(咽頭の炎症で声が出ない時にブランデーで嗽したら声出るようになるけど、翌日大変なことになったという弟子時代の良き思い出もありますな)
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!