Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

雨がやむ

2022年7月20日(水) 9時〜19時

 

おはようございます

昨日の雨は京都市内に被害が出たようです

左京区東山区では家屋の倒壊などには至っていませんが一部で土砂災害があった

京都も狭いようで広いんだな

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施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

は、は、阪神タイガースマツダスタジアムで今季1勝目を掴んだ

そして雨が止んだ

長い雨だったなあ

 

2種類しかないとは思わないけど大きく分けたらそうなるんだろうな

人には2種類の悲しみがある

太陽の下の悲しみと月の下の悲しみ

前者は人に語って誰もが同情する太陽のように激しい悲しみ

そんな悲しみには病院に行くとか誰かにちゃんと相談に乗ってもらうことが必要でしょう

後者は月の光のように穏やかな悲しみ

人には語れぬでも深く魂が傷ついている悲しみ

例えば勝者の悲しみ

勝つことで誰かを傷つけてしまった魂の傷み

_____「バーテンダー a Tokyo」(集英社)_____

 

敗けて悔しいというのはあっても悲しいというのはない

日々を生きる中では勝ち負けなんてのはないから、ハンドボールに関わるようになって勝敗がつく瞬間にいると別の感情が湧き上がってくる

 

情けない

 

他にできることがあったんじゃないか

あの一手が余計な施しになっていたんじゃないか

とかね

これも現場じゃなくても日々考えていることなので特別ではないんですけど

帰り道はいつもそんなことを悶々と考えてしまうというのが情けないなと

わかってますよ

勝敗は範囲じゃないって

わかってるんですけど考えてしまうタチなんです

しゃーない

 

愚痴になってしまい申し訳ないです

代わりではないですが、2歳頃のRenをどうぞ

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バリカンでぱっつんにしても文句をいわれなかった頃です

今はもう美容院で格好良くしてもらうのが当たり前になっております

坊主すら断られます

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!