2023年9月19日(火) 9時〜19時
おはようございます
昨日も蒸し暑かったけど今日はどうでしょう
日陰の涼しさが日を追うごとに感じられるけど
雨がね、ほしいところ
鴨川に近づくとそれがよくわかる
臭いので
施術予約の際は以下のURLからご確認ください
https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838
随時更新してます
(休診は赤・短縮は青・ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)
受傷216日目
昨日も朝から貂蝉クシャトリアを組み立てていたらしい
私は見れず
1回だけ上手く部品が嵌らないと助けを求められただけ
Renの中で三國志は福田雄一監督の「新解釈・三國志」なので、呂布は城田優、貂蝉は渡辺直美
どんな人やったっけ?と訊かれたら、新解釈・三國志のキャストで答える流れになっている
私は三國志には疎いので、登場人物が何を成したとかを知らないからなんですけどね
通らずに生きてきたからしゃーない
はてさて
昨夜は施術の練習会でした
間食は手作りの煮豚とコンビニの塩むすび
食事をしていると話題が広がったり深まったりするから、私の中では大切な休憩時間
次回は何作ろ?
って話は横に置いといて
昨夜は鎖骨の可動性を解らなくてもいいからみる練習と、できるようになってきた手技をもう少し深める練習でした
前者は、肩をより細分化してみる練習
可動性としてはそんなに大きくないけど、上肢を胴体と連結している骨なのでみないわけにはいかない部分と全体の関係性
後者は、慣れてきたからこそ、より明確に、より緻密に、するにはどうするか
できた、できる、で満足している場合ではない
あくまでも私が経験した中で、先人を見てきた中で、共通する修正ポイントと、それぞれの傾向に合わせた修正ポイントをお伝えしただけ
伝えた内容が正しいとは考えも思ってもいません
ただ日々の施術の中で、少しでも自分自身で深めるきっかけになればいいなと
時間は有限ではあるけど、無限という感覚は抜けない
気づいたら時間が経っているというのはある種夢中になっていることではあるが、施術では時間がかかればかかるほど患者に負担?負荷?をかけることにもなる
どれだけいい施術や手技だったとしても、その負担、負荷は比例する
「触りすぎない」というのは「触れずに」というわけではない
適切な「触れ方」はあくまでもその負担、負荷を小さくすることができるし、より明確に、より緻密に、施術が行える
そういえば「障」を「さわり」と読む
触れることが障になってないかが昨日の内容でも現れてくるのですが、先生方がお互いを指摘する中でその手技や検査の「やり方」ではなく「触れ方」について伝えていたのは印象的でした
日々の施術でも、昨夜指摘しあったことを問いながら取り組んでもらえたらと思います
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!