Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

煮ました

2023年12月8日(金) 9時〜19時

 

おはようございます

朝冷えたということは高気圧が頑張ったということなので雨の心配はない

とのことですが、雨が降らなさすぎて逆に心配

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施術予約の際は以下のURLからご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡(GW福岡)は橙・平常通りは黒)

 

受傷295日目

施術して気づく、左膝の余白が以前よりもより明確に感じる

ロックする感じが徐々に緩んでいる

でも、伸びるも、曲がるも、角度でみたら変わりはない

変わりがあるのは質感

こればかりはみてわかる方はごく僅かで、触れたら気づくけど、あの頃の左膝を触れてもらった方もごく僅かなので、結局、共有できることではなさそうです

玄人受けはするでしょうけど

 

ロックする感覚が緩み、余白を感じるから、思わずバキッと一気に曲げたり伸ばしたりしたくなる

でもちゃんとRenの身体は抵抗しているのでしませんが

毎回、なんか曲がりそう(伸びそう)、という可動性と抵抗の間で葛藤をします

 

あ、月末に決めてた手術はRenが納得できない部分が出てきたので、しないことに決めはりました

Renなりに、説明を受けた時はすると決めたけど、後から出てきた疑問が大きくなったそうな

説明の時にそれがなかったのは私も確認しています

「手術をしても曲がらないままの可能性がある」という話がなかったこと

Renにとっては重要なこと

 

この間のことを考えていると、私もそうしている、そうしていた、ことがあるので、「施術、施術以外のところでも、それを尽くしているのか」と問うことになっている

もちろんその時にできることを尽くしている

しかしそこには相手がいて、どう受け取るかで尽くしていたかどうかは、私の手から離れているとはいえ、そう言えるとは限らないんだなと

何が、誰の、問題かを混同してはいけないけど、まだまだ余地があるということが知れた

 

尽くすことが当たり前であれば、わざわざ尽くすという言葉を用いなくてもいい

そうなるように、今日もまた、問いながら、施術する

 

あ、冷えるので玉蒟蒻を煮ました

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ちょっと甘めになったけど、鷹の爪が効いております

で、余った煮汁に生姜を足して、牡蠣を煮ました

此方は生姜がええ仕事してる味付けになりました

日本酒が進む味ですよ、呑まんけど

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!