2019年4月4日(木)
おはようございます
朝は冷えるけど日中は気温が上がるとのこと。
調節可能な服装で出かけましょ。
今回は余裕がなく3試合ぐらいしか観ませんでした。
一方、シーズンが始まったプロ野球。
阪神タイガースは今年も他球団の(移籍)不調組を上向かせるのか!?という出だし。
できればそれを自チームでやってくれたら…と。
話はガラッと変わります。
ぴあMOOK関西「岸和田食本」
パティシエで鍼灸師のS.YAMAMOTO氏がオーナーである【隠れ家café ことのはじまり】が掲載されたとのこと。
おお、ほんまや。
彼の淹れる紅茶が美味しく衝撃を受けたのを覚えています。
2人とも多才で趣味も多くあるので話題に事欠くことはありません。
来店の際は、パンだけでなく飲食はもちろん、音楽や映画、身体のことも訊いてみてはかがでしょう。
日曜、月曜がclose。
他にも時々イベントへの出店などで閉める日があるとのこと。
詳細はInstagramで。(https://www.instagram.com/p/BfzeAQjH-vT/)
お近くに行かれる予定が分かった時は電話して取り置きしておくことをおすすめします。
続いて、私が本を読む中で知った装丁という仕事。
初めて出逢った矢萩多聞さんがこの度、京都dddギャラリー(http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/access/map.html)にて…
【本の縁側{矢萩多聞と本づくり展}】開催中
詳細は此方→http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000743
多聞さんが装丁した500冊を一度に、しかも手触りや仕掛けまで観れる機会は2度とないかもしれません。
展示の仕方も楽しく、何よりまだ展示が進化中。
タラブックス、ちとらや、ambooks、紙の旅など多聞さんの活動や関わりも感じることができる。
関東から来た人にも勧めてみましたが、良かったです、と感想いただきました。
電子書籍は便利ですが、本屋がなくならないように、紙媒体の本もなくならない。
むしろ、今だからこそ紙媒体の本を手に取ってみてはいかがでしょう。
本屋さんではなく、多聞さんの展示で。
嵐電か地下鉄に乗って観て触ってきてください。
実はこの展示ポスターの紋様をシルクスクリーンで印刷するワークショップに家族で参加したんです。
で、施術室への階段正面にビシッと貼らせていただきました!
ポスターの(紙の)手触りもいいのですが、シルクスクリーン印刷の凹凸も感じていただきたい。
ずっと触ってられるのは私だけ?
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!