2022年2月26日(土) 9時〜17時
おはようございます
昨日は氷点下から13℃と気温が上がりました
Renが半袖で帰ってきたので春が一気に近づいたことを知りました
雪崩に注意ですね
施術予約の際は此方でご確認ください
https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838
随時更新してます
(休診は赤・短縮は青・ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)
興味がないとすぐ忘れてしまう固有名詞
でもなんとなくそれが何やったかは覚えてる気がする
「ほら!あれやん!あの、持ったらちょっと柔らかくて、蓋がついてて、回して開けて、飲むやつやん!捨てる時にラベル剥がして、中を濯いで、クシャってして捨てるや〜つ!」
みたいな感じで、それが何をするものか、何をしているのかはわかるけど名前が出てこない
流石にこれがペットボトルというのはなんとなくわかるけど、表現する言葉を持ち合わせていないとそれも伝えられない
施術の練習会で「いま、なにを、どうしているか、どうしたか」を確認することが多いのですが、やっていることと云っていることがどんどんズレていくことに気付けない
というか伝えようと言葉を用いると余計にズレていく
ってなると、云うよりやった方が早いってなるんですが、私自身ができているかというとまだまだまだ明確ではないので、私がそれを教えてもらった人から云われた言葉をそのまま転用することになる
でもそれは私を通して出る言葉なので、種のない実みたいなもんでどこか空虚で頼りない
じゃあ他にそれを伝える言葉があるかと云うと持ち合わせていない
申し訳ない
本を読むと言葉を得られるが、やはり種のない実でしかなくて
その言葉で伝えられるようになるにはまだまだ時間が必要かなと、最近は小説ばかり読んでいる
なんでしょうね、言葉に落とし込んでわかった気になってしまっていたことに気づいた時があったんですよね
それから未読本の山はあるけど読むのをやめてます
と云うのを言い訳にしてるだけかもしれませんが、読まない日が続いてます
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!