Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

やっぱり本は面白い

2024年1月31日(水) 9時〜19時

 

おはようございます

今日明日は雨予報

雪が少ない今季

雨も不足しているので、今年の夏が心配や

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施術予約の際は以下のURLからご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡(GW福岡)は橙・平常通りは黒)

 

受傷348日目

学校で宿題やって帰ってくるんはええねんけど、どれだけできてるんかはわからん

それでも自分の遊ぶ時間が増える一手になってるので構わない

自分がやりたいことをやる時間(ほんまはずっと自分の時間なんやけど)を自分で作ってるので

これも成長かな

外で遊ぶ時間がもっとあればいいんですけどね

学校ができること、大人ができることって、なんなんでしょうね

 

帯同は荷物をできるだけ減らしたいから単行本を持って行かないようにしている

昨年から読んでいる伊藤亜紗「体はゆく」が遅々として読み進まないけど、そのぶん一節一節、ゆっくり読むことができている

章が進むにつれ、前半の内容が掬われていく

伊藤亜紗、尹雄大、この2人の著書は読み進めたいけど、読み進まない

そこまで意味なんてないと本人は思っているかもしれないが、言葉の選択、文章の言い回し、問いかけと回収が見事

時に小説を読んでいる感覚になる

帯同には文庫本、特に小説を持ち歩いて読み進めているからというのもあるでしょうけど

私が知らないこと、知っていると思っていたこと、違和感があったこと、をこの2人は問いかけてくれる内容が多い

読むタイミングもあるんでしょうけど

都合のいいものばかりではないですよ

痛い、辛い、も込みです

だから本は面白い

漫画でもそういうのがあるけど、絵が和らげてくれる

まあ逆に絵だけのコマに考えさせられたりするんやけどね

やっぱり本は手放せませんね

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!