2019年2月13日(水)
おはようございます
ゴミ出しに外に出たらあまり寒さを感じませんでしたが、暖房を使うと寒く感じます。
で、室内の寒さが嫌になる。
先日みやこメッセで保育フェスタというのがあり、Renさんの作品も展示されているということで行ってきました。
京都の保育所が各区ごとに展示さているのですが、そこにたどり着くまでにいろんな子のいろんな作品が目についてしまう。
これだけの可能性が京都にあるんだと思うと、学校教育にもっと興味と学びについて寛容になってくれないかという思いが湧いてきます。
先生にも保護者にも余裕がないとそれはできないから、制度が枷になっているんかな。
疑問に感じたことを考える機会、時間がないというのも感じるけど…疑問にも思わないというのが何よりも問題なのかもしれない。
という話はもうええか。
ようやく見つけたのがこれ、マフラー。
クラスで最後に完成したらしい。
マフラー作るよりも遊ぶほうが楽しすぎて中々出来ずに…というより放置されていた。
で、ついに完成となった時、クラスの子に「(これで)みんな一緒にマフラーしてお散歩いけるな〜」と言われたそうです。
出来ないことは気になってたみたいですが、それを上回る遊ぶ楽しさがあったようです。
なにわともあれ、出来て何より。
にしても色合いが地味やわ。
こっちは物語の絵。
この絵を書いた日のお迎えで保育に関わった先生に会う度に「力強く描いてましたから見てあげてください」と言われていましたが、まさかのスイミー食べる方の魚やったっていう。
しかも食べてるのがマグロっていうからポカン。
マグロってこんなに歯が尖ってたっけ?
しかも食べられてる?というスイミーもいる。
どんだけこのシーンが印象的やったんやろ?と思うも、moveの危険生物をここのところよくみていたから「牙のように尖った歯」を描いたのかもしれません。
なんせこどもは「今」を生きていますから。
にしても魚に眉毛?柄?あったっけ?
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!