Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

終わりと始まり

2019年3月29日(金)

 

おはようございます

5年11ヶ月の保育園生活、昨日無事終わりました。

同時に送り迎えも。

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振り返ると大きくなったんだと思うが、毎日見ていると何が変わったん?となる。

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体は大きくなってますけどね〜

あ、あと態度も。

日々見てくださった先生方のおかげというのはいうまでもないですが、私の中では同じクラスになった子どもたちとその保護者のおかげというのも日々感じています。

兄弟のいないRenさんにとって、異年齢と一緒に過ごす時間があった保育園というのも大きいこと。

好きな子はいるみたいですが、嫌いな子がいないとのこと。

嫌なことがあってもそれを引きずらない環境に身を置いたというのは、この先そうそうあるもんじゃないと思います。

これから先、成長とともにいろんなことを考えるし、いろんなことをが起こる中で、どんな成長をするのかはわかんないです。

先生は「最後にすいません…」と落語リベンジの機会を用意してくれたそうですが、本人はしなかったんだそうです。

自分が決めたことをできなかったという経験、そしてそれを少し気にしているということ、嫌なこと?苦手なこと?を引きずらないがゼロじゃなくてよかったと、私は思ってます。

どう昇華していくのか、また何かに成るのか、生きる楽しみの1つにさせてもらいます。

 

保育園の先生方、にじぐみのみんな、OBもOGも、あか、もも、きいろ、あお、みどりのみんなも、ありがとうございました!

 

さ、今日から初めての春休み。

どうやって過ごすかが、一番の問題です。

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

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