5月8日(水) 9時〜19時
おはようございます
朝からカードゲームのUNOが公式ツイッターでルールについて言及した話があり、そうやったんかと驚いてます。
楽しみ方はなんでもええやん、という気持ちとともに。
その場で生まれる楽しみ方、ルールでもええんちゃうかな。
作った側とそれを使う側というのは、ドローンにしても使う側が問われます。
これって体にも言えるのかな?
公式ルールが構造に基づくこととして…解剖・生理・病理ってところか。
ローカルルールは、これ食べる食べない、こう動く動かない、など個々人の習慣と言われるものか。
だとしたら、ローカルルールを許容できる「からだ」があれば。
そのお手伝い、切っ掛けとして鍼灸や徒手療法がいるのかな?とか考えてみたり。
ルールを逆手に取るというのもまた遊びでは楽しみの一つですから、ルールがないのが自由ではなく、ルールの中でいかに自由を考えるか。
そこに工夫や知恵が生まれるんじゃないかなと、なんとなくこの業界に入ってから考えてることのひとつ。
実際、スポーツはルールを完全に知らずにやっている人もいるけど、知った上での方が団体競技は選択の幅が広がる。
体操やフィギュアなど採点種目はルール上を知ることで同じ技でも構成を変えれば加点が増え採点の上限が上がる。
その分、レフェリーに求められることは年々高くなってきていると思う。
テレビ放映が多い野球やサッカーでもそうですが、VARを導入するしないという視点も増えてきている。
それは人だけでは判断しかねる、誤る事があるということですが、人がやっていることですから難しい。
だって、その判断をするのも人ですから。
レフェリーにも個性があり、それを逆手にとって試合を優位に進める競技もあります。
利点があれば欠点もある、ということをどうしても忘れがちです。
といっても、拡大解釈できないように明記するのも難しいですけど。
アタマ(ローカルルール)とカラダ(公式ルール)の間を目指して、今日も施術させていただきます。
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!
5月9日(木) 9時〜19時
5月10日(金) 16時〜19時【研修の為】
5月11日(土) 9時〜19時
5月12日(日) 休診【ヒモトレWS https://www.facebook.com/events/1219700041523476?sfns=mo】