Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

そろそろ

2022年6月8日(水) 9時〜17時

 

おはようございます

今日も肌寒いのか涼しいのかの間の朝

布団被ってるから肌寒いんやろな

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施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

カレールーなども価格が上がるとのこと

カレーにシチューに少し上手く作れるようになってきたとこなんですけどね

でも価格が上がったから作らないかというとそうはならない

作る回数が減るかもしれんけど

食べたくなったら作るんよな

にしても野菜は毎年どころか日毎に価格が上がったり下がったりするのに

他のものは一度上がると下がらないのはなんでなんでしょうね

ガソリンも上がったり下がったりするのになあ

安定しないから上げっぱなし?

 

安定供給せんでええのに

なければないであるものでなんとかする

なかったことにはできんけど

 

飽食になったのは確かにありがたいこと

でもわざわざ断食が健康法としてとりだたされる社会ってどうなんでしょうね

食べすぎたら次の食事まで時間を空けたり食べる量を減らすだけの話なのになあと思う

 

食糧を廃棄する量が日本なら1人あたりに換算すると1日茶碗1杯分

そんなもん?と思うけど、年間で612万トン、世界では13億トン

https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2010/spe1_01.html

食べられる分だけというのは難しいことなんやろか

 

栄養不足が起因する病はその栄養を補えば改善するが

食べ過ぎが起因する病はただ減らせばいいってわけではない

食について向き合い直すことは必然で

その中の飽食と廃棄についても知る必要がある

生活を見直すとともに、社会も見直さんとあかんなあ

私の我欲を横に置いて考えてみた

 

とまあ、京都市から40歳の記念で健康診断いかが?というお知らせが来たときに頭ん中で盛り上がった話を書き出してみました

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!