Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

私のお口トラブル

2022年7月26日(火) 9時〜19時

 

おはようございます

昨日から暑くなりました

昨日から昼食2人前作る日々が始まりました

夏休み限定ですが

f:id:tsuji-shinkyuin:20220726073316p:image

f:id:tsuji-shinkyuin:20220726073323j:image

f:id:tsuji-shinkyuin:20220726073333j:image

施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

ここ2〜3週間ほどのことですが

歯茎や顎の諸症状も訴えてくる人がちらほら

あれ?年間通しては時々あったけど、人は違えどこの症状として重なってくることってあったっけ?

少し気にしてみてみます

 

季節柄、症状よりも構造として身体に現れるていることが似通うことがある

我々、施術に携わるものが直接関わることができるのは「構造」のみ

「精神」「栄養」に関してはアドバイスはできても直接には関われない

 

「栄養」は、その人の嗜好もあるし、生活環境もある

1日1食の人もいれば3食以上食べる人もいる

天然物を是とする人もいれば、なんでも是という人もいる

 

天然物は旬があり、栄養も多かったり少なかったり(同時に毒となる成分も含まれる)

品種改良や養殖物は逆に栄養がたっぷりで、天然物と同じ量を食べれば栄養過多となる場合もある

なんにでも良し悪しはあるわけで

どっちかだけを是とするのは、何かあった時に逆のことに切り替えられるか

災害が起こるたびに、ここ3年に渡る新型コロナによる状況から、余計に思う

 

という話は横に置いておいて

技術が進み、栄養失調というのが減ったのは確実だが、栄養過多が増えたのも確実です

冷凍冷蔵庫のおかげで夏に冷たいものを飲み食いできるようになった

しかし、つい6・70年前にはなかった

こんなに暑くはなかったと思うけど

 

氷水を肌にあてられたら「キュッ」となりません?

口の中も食道も胃も小腸も大腸も肛門も【外側】ですから、冷たいものを飲んだら肌にあてられたのと同じように消化器官も「キュッ」となる

この機会が多くなると、それなりに身体にとっては負荷となり、構造として、さらには症状として現れてくる(これだけではないけれど)

 

暑い地域では逆に熱いものを飲むと知ってから、私も飲むようになりましたが、確かに暑さが和らぐことはないですが、身体が重だるくなることはない

冷たいものを飲むこともあるけど、同時に温かいものを飲むこともしている

あと冷たいものは一気飲みをしないように、一度口の中に留めてから飲み込む

ただ私は知覚過敏があるので、冷たすぎると留めていられないのが難儀してます

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!