2023年12月18日(月) 11時〜19時
おはようございます
昨日から一気に気温が下がったけど
今朝は1℃
屋内は6〜9℃
部屋によって寒さが違う
台風17号発生ですが、今のところ日本には来なさそうです
施術予約の際は以下のURLからご確認ください
https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838
随時更新してます
(休診は赤・短縮は青・ゴールデンウルヴス福岡(GW福岡)は橙・平常通りは黒)
受傷305日目
青少年科学センターに子供だけで行くということだったので、一応、校区外で万が一があったら面倒臭いので付き添ってきました
といっても私は荷物番しかしてませんが
9時から15時半頃まで6時間
先日の空港で待ってた時間と大差ないなあと、本読みながら待ってました
タイムスケジュールが決まってたようなので、観たいもの、やりたいことは全部やったようで何よりでした
財布忘れたり飲み物忘れたりもありましたが、大人が1人おったらなんとでもなります
保育園からの同級生5人
仲よろしいな
で、私は積読本のこれを最近読み始めたのですが
ちょうど年末にある勉強会の内容が送られてきて確認したら、この本に繋がることがあったので驚く
といってもじゃあこの本の内容を絡めるのかというとそうではありませんが
伊藤亜紗氏の本を数冊読んできたからわかる「できない」と「できる」の視点の変化
いままでは「できない」から
今回は「できる」から
真逆のように思えるけど、そうではない
「好きこそ物の上手なれ」という言葉
熟達するには楽しめるようになることが肝心、とあるが
ただ、それしかなかっただけ、と私は考えてしまう
伊藤氏の著書を読むとよりそう考える
「できる」とか「できない」ではなく「それしかない」
見方を変えれば「夢中」「集中」ともいえるが「それしかない」ので当事者はそんなことを考えることもない
他者が介入することで、自身がどう考えていたかが立ち上がり問うことになっただけ
しかし実際にやっていること、やってきたことを変換した言葉が額面通りには伝わるとは限らない
背景がそれぞれにある
伝え方も、受け取り方も、またそれをどう咀嚼するかも、それぞれ
だからといって、言葉に変換しなくていいわけではない
言葉にする上で、する前に、伝える側が何を前提にしているか、していたかに迫っていくことが必要
年末はそんなことが必要になるなあと
荷物番しながら、本読みながら、考えていた
なので空港で待ってた時間より長かったけど、体感では短く感じた
…というわけわからん話でした
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!