Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

漫画も読書ですよ、学べます

2019年1月8日(火)

 

おはようございます

本日は第2火曜日なので開けてますが、所用で外出する時間がありますので9時半〜14時まで連絡が取りづらくなっております。

着信を残しておいてくだされば折り返しかけ直させていただきます。

お手数お掛け致しますが、宜しくお願い致します。

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昨日は週刊少年ジャンプ6・7号の「ハイキュー」にええ言葉がありました。

【“タスクフォーカス” 試合の最終的な 結果や 審判のジャッジ 対戦相手の行動 それらは自分がコントロールできないもの 自分が コントロール できるのは 自分の思考と 行動だけ 重要なのは常に 「次 自分にできる事と すべき事」】

 

ハイキューは高校男子バレーの漫画なんですが、構図が面白くて(魚眼のようなコマが多用されている)最初は見にくいなと思ってたんですが慣れたら言葉もより入ってくるようになったんですよね。

ある患者さん一家のおすすめでして、読み始めましたがハマってしまいました。

で、今回の言葉はスポーツに限らず、社会でも同じ。

しかし体ではちょっと違って、コントロールしようとすればするほど居着いてしまい動けなくなっていく。

カラダとアタマでどちらかに優位性を持たせるとバランスを崩しやすくなる。

程好い距離感を観てみる。

 

比較するなというのは難しいが、今どうあるか、それを体感することで巡る思考や運動を受け取る。

ただ受け取るってのもこれまた難しいかもしれないが、ただやってみる、委ねてみる、というのは物心つく前に誰もが経験済み。

伝承遊びを改めてやると楽しくなるのはそういうことを体感するからなのかな…と妄想している朝です。

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!