2019年1月21日(月)
おはようございます
気温が下がりきらず、雪も降らず、昨日は雨。
というても、昨日は夕方までしか降ってない。
今朝はもっと冷え込むと思ったのにな…
昨日は京都に住みながら行ったこともなければ食べたことがなかった新福菜館へ。
京都駅近くのお店は並ばないとあかんので、荒神口にバスに乗って。
父からも雑誌からも「ラーメン親爺」に似ているというのは知っていましたが、食べればわかる「似て非なるもの」でした。
麺の太さ、スープの味、トッピング、などなど。
お店を出てからRenさんのラーメンランキングを訊くと間髪入れず「2位」とのこと。
美味しいんだろうなというのは食べてるの見ててわかりましたけどね、自らスープを器によそってましたから。
で、この河原町丸太町界隈というのは魅力的でして、誠光社さんとミシマ社京都オフィスがある。
しかも昨日はミシマ社の本屋さん再開日。
京都オフィス移転後初の日に行かない理由はない。
って事で行ってきました。
あ、福袋もやってましたよ。
私は平川克美さんの本を購入し、ハセガワさんから2019年最初の新刊のお話を聴いて購入欲がさらに濃くなりました。
なんせ三木成夫先生の「胎児の世界」がきっかけで生まれた本ですからね。
三木成夫先生にミシマ社、買わない理由がない。
楽しみすぎる…って、本読めてないんですけどね。
それでも楽しみがあるっていうのはそれだけで日々が楽しくなる。
この後、誠光社さんで絵本「ごろうのおみせ」を購入して、死後くんにサインもしてもらいました。
しかも、だるま堂の中西さんから焚き火の話を聞いてから気になっていた詩集も見つけて購入。
手触りも良くて、手に馴染んでいく。
本は本屋さんに行って買いたいのはこの手触りがあるから。
そして思わぬ本が見つかりますしね。
2019年最初の本屋さんがミシマ社の本屋さんと誠光社さんのハシゴで始まったのはなんと幸せ。
高校までの私からは想像できませんけどね。
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!