Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

睡眠記、やんなこれ。

2019年2月5日(火)

 

おはようございます

本日は第1火曜日で休診です。

昨日も今日も変に暖かい気温やから、体調に違和が出るかも。

嗽や手洗いよりも、食べ過ぎ呑み過ぎ、水分不足、運動不足になりませんように。

f:id:tsuji-shinkyuin:20190205072744p:image

f:id:tsuji-shinkyuin:20190205072751p:image

f:id:tsuji-shinkyuin:20190205072800p:image

ここ数日、睡眠をまた考えてしまいます。

患者さんと話していても、やはり時間を気にしている人が多い。

ですが時間は、こまめに眠る人もいれば、朝まで眠る人もいる。

人間はそもそもいつから長時間眠るようになったのか。

狩猟が…といっても農耕という生活が長い日本はどうなんやろ?とかね。

そもそも長時間眠る必要があるのか?というのも考え続けているのは、小学生の時から朝までぐっすり眠ったという記憶がさほどない。

だいたい1回は途中覚醒、調子がいいのか悪いのか、2回も3回も起きるときもあるが、朝が辛いという感じはない。

弟子になってからは気づいたのは、阪急の西院から梅田までにちょっと寝る。

それもだいたい高槻か茨木で起きる。

いよいよこれで気づくわけです、短眠に。

梅田から帰るときに寝過ごした!となったのは8年で数度、両手で足りるぐらい。

今振り返ると、何か緊張しているのか?という気がする。

緊張がないというのはないけど、緊張が程よいと途中覚醒なく眠り、緊張が過度だと途中覚醒が多い?

だとしても昼寝しないと辛いというのもない。

36年生きてきたこの体でもさっぱりわからん。

電車乗り過ごしたら…とか、遅刻したら…とか。

唯一、途中覚醒で面白いのはさっきまで見ていた夢の続きを見れる事がある。

ただホラー的なものも続きを見てしまうのでいいのか悪いのかわからん。

 

睡眠に関しては無理しないってことだけ。

眠いときは少し寝る、無理して朝まで眠ろうとしない、ってところ。

あ、途中覚醒のおかげで、乳児の息子のお世話がぎょーさんできました。

母ちゃんは眠れるし、一石二鳥。

夜泣きでなかなか泣き止まないときに、加湿器の湯気を首の後ろを当ててみたら泣き止んでそのまま眠った。

どうやら暑かったようで、肌着一枚にして毛布かけてそのまま朝まで、という発見があったし、短眠も悪いことじゃない。

時間だの質だの深さだの、日によって違うからこだわらずに過ごしてます。

(なんのはなしや、これ)

あ、素肌寝しても変わんないです。

その日によって違うことんは変わりない。

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!