Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

ICOCAデビューのはずが…

2019年4月6日(土)

 

おはようございます

気温が一気に倍です。

でも乾燥もしてます。

雪や雨が少なかった冬を越えた春に加湿ってのも変な感じですが、これは受け入れるしかない当然のこと。

どう過ごすか、私次第でどんな世界にもなれる。

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ICOCAにチャージして公共交通機関で移動するというのは、今や便利なものではなく当たり前と感じています。

しかし子供も持てるのか?と思っていたら、みどりの窓口で必要事項を記入し、子供の身分証明証を提示確認してもらい、紛失時の保証金500円とチャージを支払えば購入できるとのこと。

 

小学校に就学する児童は、その年の4月1日から小児料金が発生する。

それは多分、公共交通機関だけでなくテーマパークなどもそうだと思いますが(映画は3歳?4歳?から子供料金。アーティストのライブは大人も子供も関係ないようですし)。

私の選択肢に誤魔化すことはありませんでした(リスクの方がはるかに大きい)。

映画にしてもそうですが、支払いをすることで次の作品が生まれるし、施設の設備やサービスなどが向上する。

家電でもそうですが、新商品が高いのはそれが売れることによって次の開発(コンパクト化や機能充実など)ができる。

便利さの更新が起こる。

確かに便利すぎて失うこともあると思いますが、それがなかったとしたら…と考えると、必要な出費ではないかと。

 

ようやく昨日、小児用のICOCAを購入しました。

真ん中に【小】、そして中学に進学するまでの3月31日まで有効と印字されている。

さてこれから6年間、同じものを使い続けられるかどうか。

ふと思ったのは、これが責任の始まりかな?と。

ってことは、小学校の入学祝いにパスケースと一緒に渡すというのもありかもしれません。

あ、紛失時のパスコードを購入時に記入するんですが、控えがありませんので覚えておくか、どこかにメモして失くさないように保管してくださいね。

 

ちなみに京都駅からバスに乗って初めての「ピッ」と思ったら、爆睡して出来ずというICOCAデビューミスをしたRenさん。

相変わらずでございます。

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!