Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

ショヒモトレぷちレポート

2019年4月28日

 

おはようございます

先週に比べたら10度も気温が低い朝です。

昨日は風が強い1日でしたが、今日はどんな1日になるんでしょうね。

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私は本日も双鳳先生の書法道場に小関勲バランストレーナーが来られて講習をされるということで、参加させていただきます。

どんな世界が広がるのか、楽しみです。

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昨日のショヒモトレは【令和】でした。

私が持っているのは双鳳先生が書かれたものですよ、もちろん。

 

昨日は改めて立つってどういうことなのかを体験していただきたかったのですが、言葉で聞くと(言うのも)難しいので、ヒモトレと壁とカラ雑巾使ってあれやこれやと動いていただきました。

すると、立ち方は徐々に変わってくるのですが、見ていて変化したなと感じたのが座り方。

しかし双鳳先生からいただいた感想が「書法指導で手を持った時の柔らかさ」でした。

以下、投稿より拝借

 

きれいやわぁ~

そう言われる「令和」の書き方を
今日の講座「ショヒモトレ」で。

ヒモトレ後の参加者のお手て、
びっくりするほどやわらかい。

手を持って書いてみると
伝導率が向上しているため、
スッーと身体感覚が伝わります。

僅かな時間で
ご本人もビックリするほど、

きれいやわぁ~な令和に。

みなさん、
表情まで、きれいやわぁ~o(^-^)

 

 

これは嬉しかったです。

100名ほどの指導をされる先生の負荷の一つが「手を持って運筆を伝える」とのこと。

持たれる側が持つ側に委ねられればそうはならないけど、緊張というのはあるもので、先生の導く方向に身体がついてこない方もおられるそうです。

すると、引き合いのような力が入ってしまうので「ふわっとなる」のではなく「ふわっとする」となってしまう。

しかし昨日はそれが委ね合える、小磯先生のお言葉を借りると「釣り合った状態」となっていたように思います。

書いている本人の「なんで書きやすいんだろう…」が、双鳳先生のこの感覚で賦活されたよう。

そしてなにより、双鳳先生の書法指導後に参加された方々が書かれた【令和】が別人。

書法はただ書き方だけを伝えるのではなく、字の成り立ち、意味、その背景も伝えてくださることで、いろんなものが(どういうていいかわからない)身体化していくのかもしれません。

前回も参加された方は、講座でお話ししたことを実践してくださり、身体の変化を報告いただいたりと、昨日も気づきと学びをいただいた1日となりました。

双鳳先生、アシスタントのNさん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

アシスタントの方が記してくださった記事はこちらです。

http://futabaumiyaco.blog.jp/archives/29033025.html

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

 

GW

4月28日(日)  休診

4月29日(月・昭和の日)  10時〜15時

4月30日(火・国民の休日)  10時〜15時

5月1日(水・天皇即位の日)  10時〜15時

5月2日(木・国民の休日)  10時〜15時

5月3日(金・憲法記念日)  10時〜15時

5月4日(土・みどりの日)  10時〜15時

5月5日(日・こどもの日)  休診

5月6日(月・振替休日)  10時〜15時

5月7日(火)  休診【第1火曜日の為】

5月8日(水)  9時〜19時

5月9日(木)  9時〜19時

5月10日(金)  16時〜19時【研修の為】

5月11日(土)  9時〜19時

5月12日(日)  休診【ヒモトレWS https://www.facebook.com/events/1219700041523476?sfns=mo