Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

いつも読みにくいな…

2020年6月5日(金) 9時〜19時

 

おはようございます

100円均一販売店の大手ダイソーが大創と書くことを初めて知りました。

知ったところでというのはあるけれど、社名は遊び心が詰まってるなと。

そんな遊び心をなくさない、むしろ子供より遊ぶ大人でありたい。

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毎日ではないが、縄跳びをしている。

だいたい100回ぐらい跳んで終わり。

速く跳ぶこと回すことをしていたが、昨日はヤクルト2本分高く跳んでみた。

途端に景色がゆっくりになったかと思えば、息が上がるのが早い。

速く跳んだ時よりも高く跳んだほうが心拍上がる。

そういえば、体操をやっていた時のウォーミングアップでサボる時はいつもテンポを速く低く跳んだ時だった。

こんなことも忘れていたのか…という気持ちも後からやってきたが、なんだか新鮮だった。

忘れるのも悪くない(いや、息あがってしんどいがな)。

 

ヒモトレは忘れた身体と再会する感覚がある。

歩く時にわざわざ右足を出した時に右手が後ろになって、左足が後ろで右手が前で…なんてのは考えなくても歩ける。

ではなぜ、ヒモトレでタスキやお腹やお尻、または鉢巻きのように巻いたら歩きやすいと感じることがあるのだろうか。

また同時に、なぜ感じない(感じにくい)人がいるのだろうか。

 

何かにつけて、何かをするということは違う感覚があると思い込んでいる人がいる。

いや、違う感覚がなければならないと思い込んでいる人がいるが、それは危うい。

どう感じるかなんてのは今探さなくてもいい。

ただ体験するだけでいい。

それは時差を伴うことが多いから。

いつか「あれ?なんか違う」でいい。

なのに「ほらこうなったでしょ?」「こう感じるでしょ?」と押し付ける人がいる。

ヒモトレに限らずなんでもそうですが、勧める人が陥りやすい。

伝える側は伝え方によって押し付けている可能性があり、それは主体性が本人ではなく伝える側になってしまうので注意しておきたいところ。

変化の伝え方が上手な方は、そうじゃないことを再現してくださるので時差なく体験させてくれる。

(ただし、医療や施術を生業としている人が伝える際には、伝えるかどうかは状況や個々の判断があるだろうが、謎のままにしておかないとことは必要かと。それこそ医術ではなく呪術になりかねない。)

 

私がいいものが他者にもいいとは限らない

今いいもの(過去にいいもの)が、これからもいいとは限らない

 

そこが盲目となる。

中には、頑なに変化を受け取ろうとしない人もいる(特に"いい"を経験する?している?居着く?と)。

それはそれでいい。

ただ周りの人はそれに気づいている。

私の中ではむしろその方がいいと思っている。

自身を自分が受け取ることを拒んでも、自身や他者はちゃんと受け取っている。

 

感じない人や感じにくい人は、そんなに違わないかもしれないし、日常で忘れたり再会したりを繰り返しているのかもしれない。

いや、感じやすい人もそうかもしれない。

身体は常に変化し続けているから同じはないから。

 

変化し続けているが身体の構造として変わらないことはある。

必ず何かに反応しているということ。

これだけは変わらない。

その何かに反応しているかどうか、施術で確認している。

反応しにくかったり、反応しすぎていたり、を。

で、それが過不足なく反応できるようにお手伝いしている。

 

そうそう。

冒頭のジャンプでサボるというよりは、ジャンプしながら回復させるという感じです(いいように言ってるな…)。

動きを止めてしまうと次に動き出すのが億劫になるので、動き続ける中でいかに調整するか。

遅くて逆に疲れてしまうこともあるので。

そんな時はだいたいどこか変なんですけど、探そうとすると見つかりにくいので、井上陽水さんの曲でも聴きながら少しペースを変えてみてはいかがでしょう。

 

さ、跳んでこよ。

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!

 

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