Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

隣の芝生

2022年7月14日(木) 9時〜19時

 

おはようございます

祇園祭の山鉾が建てば雨が降ることが多い気がするのは気のせいかな

戻り鰹ならぬ戻り梅雨ですかね

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施術予約の際は此方でご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

整体だるま堂の中西眞先生のスペースの話やTC academyの講座などを見聞きしていたら、継続は力なり、雨垂れ石を穿つ、とは中西先生のような取り組み方なんだなあと思う

私は続けているようで瞬間的、断片的、単発的だと改めて思う

「learn」ではなく「study」になっとる

 

これほど言葉の数が多い日本語ですが、英語がからっきしダメな私が唯一知っている英語の良さというか表し方が的確だなと思うのが「learn」と「study」の使い分け

前者が「学ぶ」

後者が「勉強する」

日本人はわざわざ繋がりを切るような断片的な学習方法の「study」で身につきにくい

本来は「learn」積み重ねであると

師匠が英語を米国出身の知人に学んでいるときに云われたそうです

 

後者は、玩具箱をひっくり返してたらいろんなものがごちゃ混ぜになっている片付け方をしている

与えられたら与えられたまま、疑問を持ったとしてもそれも一緒にごちゃ混ぜに片付けてしまう

とりあえず片付けてなかったことにしてしまう

 

前者は、同じものや似ているものを仕分けするように片付けていく

いつでも取り出せるように、また似たものを足りないときに補うように取り出せるようその隣や近くに片付ける

なぜここに仕分けるのか、仕分けたのか、という疑問や余白がある片づけ方

 

だったかな

間違ってたらごめんなさい

どっちがいいというわけではなくて

隣の芝生が青いことに憧れてんと、ちゃんとやれと私が私に云いたいだけです

はい

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!