Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

学年閉鎖

2024年3月12日(火) 9時〜19時

 

おはようございます

雨、ですね

気温も高い

昨日より暖かいけど気持ち悪い暖かさに感じる

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施術予約の際は以下のURLからご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡(GW福岡)は橙・平常通りは黒・未定は緑)

 

受傷393日目

昼が過ぎ、電話が鳴った

学校から

何をしでかしたんや!?と思ったら、発熱のため迎えに来てほしいとのこと

どうやら欠席者が多く、早退がRenを含めて3人出たため、明日明後日(つまりは今日と明日)と学年閉鎖することになりましたと

隣のクラスも多かったようです

患者もちらほら体調が悪く予約の変更がありましたが、そんなに多い印象はなく、周りではあるけど、私は大丈夫、な方が多い

Renは夜には体温も平熱に戻ってましたし、今朝も平熱です

まあ油断大敵で様子はみますが

季節の変わり目

三寒四温

何事も程々に

食べ過ぎ、呑み過ぎ、もご注意を

 

先週土曜日、整体だるま堂の施術の練習会に参加させてもらって、東京で学んできたことを共有してきた

手技云々ではなく、徒手検査、筋力検査のみでしたが

ひとつひとつの構造と要点を確認し、施術者の立ち位置はもちろん、触れ方も修正

で、伝えたことはそのまま私にブーメランで返ってくる

まだまだまだ、伝えながらできなささがみえてくる

 

こうして自身のできなささを目の当たりにした翌日に師匠の勉強会に参加したもんやから余計にできない私ばかりが目立つ

といっても、師匠のところにいた時のできなかった私が思い出されていくだけなんですけどね

どうやって、できない、から、できた、できる、になっていったかを参加されている方々をみて思い出す

できない理由なんてのはそう多くはない

曖昧に取り組むとどんな出来やっても曖昧なまま

それは術者のみならず患者に伝染する

 

一つでもいいから明確にして取り組む、徒手検査、手技をせんと、結果も曖昧になる

もちろん、何でもかんでも明らかになりません

術者がどうみるかによって変わることはありますし、身体はまだわからないことばかり

だからこそ、今わかっていることから確認していく

医療の世界でも昨日とは真逆のことが見つかったりするからね

そこも考えつつ、今に取り組む

患者の身体を通して術者の身体をみてるので

結果は甘んじて受け取ること

都合よく受け取らんように疑うことも含めて

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!