2019年3月17日(日)
おはようございます
昨日は天気もなんとかもってくれてお天道様にも感謝。
無事、卒園させていただきました。
5年11ヶ月、保育園に行けないことが嫌やという気持ちが強い子になったのは、他の誰でもない先生方のお陰。
子供がそこにいたい場として試行錯誤をしている中で、子供が楽しく過ごしている。
それは先生にとってなによりも楽しい瞬間(と勝手に思ってる)。
するとそれは子供にも伝わり、子供がもっと楽しくなる。
これって親にとっても過ごしやすい環境です。
だからこそ保護者としてできること、先生が子供に専念できるようにお手伝いする。
運動会やお祭りなんてのはいつもと違うという場に呑み込まれやすい子供たちのそばにいてほしいから、保護者が準備や片付けをすればいい。
こんなことは私の経験では当たり前。
弟子の時に経験したことがなによりも活かされたかなと思ってます。
子供が楽しいと感じる場には、楽しんでいる他の子供や大人がいる。
保護者としてこんなに良き場は贅沢であり、でも本来(共同体として)当然でもあり。
保護者の協力なしにはそういう場は生まれないし、でも保護者が主になると先生に負担を強いることもある。
するとそれは子供にも伝わってしまう。
保護者は黒子、スタッフ、でいい。
何かがあった時、すっと支えられる、動き出せる距離。
それもこれもOBと園の関係が続いているお陰というのもあります。
入園後すぐにあった行事で子供より保護者が楽しんでいる姿に私は心踊りました。
縁に恵まれ、良き園で過ごせた5年11ヶ月、心より御礼申し上げます。
初代にじぐみのみんな、ありがとう!
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!