2022年10月14日(金) 9時〜19時
おはようございます
眠いなあ
施術予約の際は此方でご確認ください
https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838
随時更新してます
(休診は赤・短縮は青・ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)
昨夜2階のトイレに行くと水の流れがおかしい
もう一度流すと排水も量が少ない
しばらくあれこれやってふと1階のトイレがどうなってるか確認したら同じ現象が
ということはトイレの問題ではなく排水管の問題か?
こりゃ手の打ちようがないから業者呼ばなあかんかな…と再び2階に
結局、ツゴウ30〜40分ほど流して止めてを繰り返してたら突然流れ始めた
なんでや?という思いをそのままに、1階も確認
流れるやないかい
何やったかはわかりませんが一先ず安心
掃除した時の紙類が詰まってたのかな?しか思い当たらん
今後の掃除はまとめて流さんようにしよ
施術の前後の比較動画や写真でよく自動運動がありますが、なんとでもできますからご注意を
まあ他動運動もなんとでもできるんですけどね
比較動画や写真は参考程度にしてください
実際に受けて、施術前後に自動運動だけでなく他動運動もちゃんと検査してくれるところを選択してください
なぜかは受けたらわかると思います
あと症状など訴えたところだけしか検査しないのか、全身おおよそ把握するように検査するのか、も選択肢の一つですね
身体は全部で一つです
どこを施術しようがその変化が全身に波及しているかどうかは、施術の質はもちろんですが、患者の身体が抑どうなっていたかが立ち上がってきます
ここが重要
今、この(その)身体の抑がどうなっているか、を部分だけで把握することができる人もいますがごくわずかです
予想はできても実際に何が起きているのか、どうなっているかは触れて、動かして、明確な検査をしなければわかりません
それをせずに(していてもそこを表さずに)前後の部分的な変化だけを強調するような自動運動の動画や写真は、施術に携わる者としては目眩しというか騙し絵というか、そんな印象しかありません
一般の方の、記録として変化を追う動画や写真はとても参考になりますし、励みになります
ですが、生業にしている者がそれでは患者を迷わせてしまいます
「わかりやすいはわかりにくい」という鷲田清一氏の言葉の通り、わかりやすさは盲目になりやすいですから、受け取る側はこのあたりにご注意を
※追記
自動運動を蔑ろにしているのではないです
施術をする際に、患者の言葉や自動運動は自覚なく都合よくそう(身体の恒常性、構造、機能ではなく、症状に沿うように)してしまう
なので他動運動で確認するんです
という具合に書いておけば、私は私が日々の施術でそうなっていないか確認できるので書きました
これは私への戒めです
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!