2023年7月21日(金) 9時〜19時
おはようございます
昨夜も涼しい夜でした
近畿は昨日梅雨明けしたらしい
祇園祭の後祭も山鉾が建ったそうですし
爽やかな暑さの7月終盤になるかな?
施術予約の際は以下のURLからご確認ください
https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838
随時更新してます
(休診は赤・短縮は青・ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)
受傷155日目
昨日(7/19)はそんなそぶりなかったのに、(7/20)帰ってきたら左足を引き摺るように歩いてた
「昨日、運動場で遊んでたら後ろ向きに転けて、左膝の下?内?が痛い」と
ってことで夕食後に施術
腰掛け坐位で、足裏が着いていないと(地面から浮いていると)85〜80°まで屈曲することがわかって2人で驚いた
というのはまあ置いといて
細かいことは書きませんがおおよそ状態を把握して施術をしてましたが、いつも通り眠りました
ハニカムテープ©️を貼ってる時も起きません
ここ2ヶ月は、右の股関節の可動性にその都度注目してますが、私のできなささが現れるのでつらさを伴いますが甘んじて受け取ってます
30分ぐらい眠ってましたが、汗まみれで風呂に入ってなかったので無理矢理起こして入ってもらい、布団にバタンキュー
今朝(7/21)は引き摺ることなく歩いていましたが、テープは剥がされていました
安くないんやけど、剥がれたんなら仕方がない
施術をしていると施術者が立ち上がってくるのはもちろんですが、同時に患者自身も現れる
手技の中で患者に力を入れてもらうんですが、患者自身の力が施術者を介してぶつかっていることに気づかず、施術者が反発していると勘違いしている人が少なくない
言い方は悪いかもしれませんが、ある程度は泳がせています
気づくかな?
気づかんかな?
どんなふうに気づくかな?
どう伝えたら気づくかな?
などなど
考えるのもまた面白い
ただ、本当に患者の力が私を介してぶつかっているのか、施術者が反発しているのかは丁寧に追いかける必要がある
手技を学び始めた時は反発してしまうことが申し訳ないほどに続いていた
ここ数ヶ月はそこを楽しめる余白が出てきた
まだまだなのは自覚していますが
施術はお互いが立ち現れてくるけど、これはどんな仕事でも社会でも地域でもあること
私はたまたま施術を通して知ること、知り続けることができているだけ
面白いですね
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!