2023年8月10日(木) 9時〜12時
おはようございます
風が心地よい朝
エアコンをつけているときよりも窓からの風の方が眠れているような気がする
…のは、単純に寝不足やからか?
施術予約の際は以下のURLからご確認ください
https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838
随時更新してます
(休診は赤・短縮は青・ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)
受傷175日目
ほんの僅か可動性が拡がっているけど、そのほんの僅かが身体にとっては大きなことで
昨夜は左膝の中が重だるく痛むようでした
甘んじて受け取るしかない痛みがあり、昨夜のはそれの一つと私は思うのですが、わかりません
こしょばい、かゆい、も痛覚の受容器が脳・脊髄へ信号を送る
この信号を痛み、かゆみ、こしょばい、などを判断する
同時に、外部から皮膚への刺激は触覚の受容器も脳・脊髄へ信号を送っている
強い接触は、軟部組織を壊すので触覚の受容器も痛覚の受容器も修復されるまで異常信号を送り続けるでしょう
打撲が例になるのかな?
あとは施術で症状のあるところを必要以上に刺激されたりすると起こることのひとつ
昨日の施術で触れ方、刺激の入れ方が過剰だったのかもしれません
となると、甘んじて受け取る痛みではなく、施術者の押し付けによる痛みの可能性がある
ごめんなさい、私のせいです
世の中で施術者が時々云う「好転反応」という言葉
より良くなるために痛みが出ているのか
よくなろうとする反応と施術以前に戻ろうとする反応の間での揺らぎによる痛みなのか
過剰な刺激により組織が破壊された痛みなのか
それとも全部なのか
は、わからない
わからないけど、施術者による過剰刺激か否かは施術前後の徒手検査をすれば評価できる
できるが、施術者が自身の都合で検査すれば(データなんかもそうですが)結果を無自覚に都合に沿うように改竄している
これに自身で気づくのは難しい
他者の介入が必要で、先人や仲間にちゃんとできているかを定期的に確認してもらう必要がある
独りでもそれに気づくことはできるけども、私は難しい
気づける、気付かされる機会があるのでありがたいです
それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!