Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

課題が見つかる楽しさ辛さ

2023年9月28日(木) 9時〜19時

 

おはようございます

昨日は蒸し暑かった

除湿も冷房も微妙な効き方

設定温度を低くするとちょっと寒い

喉がイガイガ

手間のかかる季節です

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施術予約の際は以下のURLからご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

受傷225日目

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どないしたらそうなるんや?

爆睡の19時半

私の記憶が正しければ、18時半頃に寝始めた

案の定、23時〜23時半頃に就寝

ったくもう

体調崩すで

と思ったら、朝から唾やお茶を飲み込むと喉が痛いと

週末はKちゃんとRenはお出かけなのに

全力の毎日やからしゃーないか

対応対処しますわ

 

昨夜は施術の練習会

前回の続きをする前に、骨盤の可動性をみるときの固定手(モニター)と操作手のベクトルを確認と練習

固定手が明確だとベクトルは決まるんですが、固定手が甘いとベクトルがズレて可動性をモニターできない

そのあたりを丁寧に進めていき、いざ手技の練習

手順を追いかけながら、その身体に対してフォーカスできるか

私も課題にしているところなので確認できました

何がって、なぜできないかが確認できた

なぜか、がわかったら修正してやるだけ

修正してやって、また次のできないが見つかればまた修正

それが部分としてなのか全体としてなのかも含めて、トライ&エラーではないですが、少しずつ、日々を過ごすように施術ができるまで修正し続ける

 

あとは、頸椎の可動性をみる

最初に私の伝え方が下手くそすぎたことを修正するために、日々の練習としてもできるようにお伝えした

個々人によって頚椎のフラットな位置が異なる

そのフラットで頸椎をセッティングできるかの練習

ちょっとしたことでも、その位置がパッと取れるかどうかで、患者の身体を迷わせなくなる

施術者が迷いながら触れていると、患者の身体も迷うんです

ハッタリをかませ、という話ではなく

できることまで迷わないように

できないこと、できないなりにでもできる道筋を、段階を、歩めるように

これも私の課題

参加してくれる先生方の課題は私の課題でもあるから、伝えられるのかなと思う

できないことだけは少し?結構?比較的?わかるから

修正までは伝えられないことばかりですけどね

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!