Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

やっぱり、できない、私

2023年10月31日(火) 9時〜19時

 

おはようございます

秋ですなぁ

あたたかい秋ですなぁ

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施術予約の際は以下のURLからご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡は橙・平常通りは黒)

 

受傷258日目

体育で走り幅跳びが始まるらしい

なぜか今年は跳び箱がないらしいから、まだまだ思い出の上書き、新たな経験はまだ先になりそうです

なので時々、段差のあるところから跳び降りてくれたらと機会があるたびにやってもらってますが、ある一定の高さからは跳びません

頑なに

 

昨夜は施術の練習会でした

先日の徒手検査の練習会前から注目して取り組んでいるところをお伝えしてみた

徒手検査と施術

「触れる」ことと「立ち位置」はどちらができなくても成り立たない

上手な先生はいちいちそんなこと考えてない

こうなる、こうなるしかない、となる

できない人はどこから手をつけていいかわからないから闇雲に取り組んだり、できないなりの共通項が見出せずにいる

できる理由を並べ語るより、なぜできないかを突き詰めていく方が課題が明確になり、取り組みやすい

中途半端な突き詰め方だとあれもこれもになり、部分の集合体で、目的を見失い本末転倒となる

 

というのは、私自身が中途半端で迷走しまくっているからお伝えできること

私にとって施術や徒手検査の練習会があるので、他者を通して自身のできなささを突き詰めることができる

それが、いま、現状でできること、の一端をお伝えできるのかなと

できる人をそう多くはないけどみてきたし、逆にできない人もみてきたし、実際に私はできないからできるようになったし

 

できないは、何ら選択肢を狭めることではない

中途半端では狭めることがあるけど、突き詰めたら逆に選択肢が絞られて増える

文字にすると変な感じですね

伝わらんでもいいや、ぐらいに思ってます

今は、ね

そのうち伝えられる言葉が、文字が、出てくるでしょう

なかったらごめんなさい

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!