Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

気を揉む、責任、無責任、

2024年2月29日(木) 9時〜19時

 

おはようございます

昨日はええ天気でした

日陰は寒かったけど

ぽかぽかしてたなあ

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施術予約の際は以下のURLからご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡(GW福岡)は橙・平常通りは黒)

 

受傷381日目

結局、なんで休みたかったんかは私はわかりません

Kちゃんは何やら気付いたようです

Renが自ら考えた結果、休むを選択したのでそれはいい

嫌なことも、逃げたいこともあるでしょう

大人でもそれはあるし

云いたくなったら言うでしょうし

待つ、の一手

気を揉んでも仕方がないけど

体調に現れる可能性あるからなあ

なったらなったで考えるんやろうけど

揉んでまうなあ

 

話は変わって

昨夜は施術の練習会でしたが、先日学んできたことを出来る限りそのままお伝えすることに集中しすぎて

おやつタイム忘れてしまった

申し訳ない

 

30ちょい、徒手検査の筋力検査に取り組んでもらった

どこまで伝えられたかはわかりませんが、それぞれの要点を伝え損ねないようにひとつずつ

といっても、私もまだまだ詰められたわけではありませんからどこまで伝えられたかはわかりません

 

筋力検査を通して、身体がどうみえてくるか

対象になる筋の検査をするのにセットする際にその関連する関節の可動性もみている

慣れてくると同時進行のタスクに気づくでしょうし

なぜそうなるに至ったか、至っているか、を辿ることにもなる

それは患者に説明する上で必須な内容でもある

原因を挙げ出したら、辿っていったら、元も子もない話になってしまうので、今起こっていることを伝えることができること

身体に起こることは摩訶不思議なことではなく、抑の身体の恒常性・構造・機能に沿えば、わかること

もちろん、全てがわかるわけではない

それも含めてまずは今の身体がどうなっているか、どうなろうとしているか把握すること

そして、施術をしたことによって何がどう変化したのか、変化しなかったのか、がわかること

それが施術者の責任

施術の手技を選択する上でも、徒手検査が不明瞭、不明確であれば逆に負荷をかけることになりますからね

あとは実践、練習、あるのみ

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!