Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

完敗と完敗と

2024年4月8日(月) 9時〜19時

 

おはようございます

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桜が満開になった京都市下京区

初夏の陽気に多くの人が外で過ごしたのかな?

今日明日と近畿は雨予報

高校や中学、小学校の入学式があるので、花散らしの雨になりませんように

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施術予約の際は以下のURLからご確認ください

https://tsuji-shinkyuin.hatenablog.com/entry/2020/12/31/174838

随時更新してます

(休診は赤短縮は青ゴールデンウルヴス福岡(GW福岡)は橙・平常通りは黒・未定は緑)

 

受傷421日目

京都サンガジュビロ磐田の試合を観てきました

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残念ながら0−3で完敗

昨季よりも内容は悪くないと思うんですよ、素人目線ですが

90分ずっと集中できるわけではない

失点する時もあるし、得点できない試合だってある

勝ち負けが常のスポーツにおいて引き分けがある競技はその面白さがさらに深まる

にもかかわらず、勝てないからといってサポーターが選手やチームに向けてブーイングする意味がわからない

勝点が多ければ多いほどいいのだ

敗けると勝点はないが、前節は上位ガンバ大阪に対してスコアレスドローで勝点1を獲得している

今節は今季J1に昇格復帰した磐田に対して3失点

確かに昇格チームに敗けたことは残念ではあっても、同じJ1

そんなに差があるとは思えない

玄人目線では明確な差があるのだろうけど

常に0−0で始まるスポーツ

応援したチームが敗けたからといってブーイングは必要ではない

どれだけ懸命に取り組んで挑んでも勝てない時はある

昨日聴いたブーイングは、選手への暴力に感じた

鼓舞のつもりなんだろうけど、ブーイングでは伝わらない

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さて、JHLゴールデンウルヴス福岡はといいますと、安芸高田ワクナガハンドボールクラブに大敗

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●【26-39】(14-17,12-22)

前半は接戦でした

試合内容もよかったと素人目でもわかる

しかし後半

ここぞで得点を重ねるワクナガに対して、ミスをしてシューできず相手に攻撃権が移ってしまうウルヴス

サッカーと違いハンドボール攻撃機会は等しく同じであるのに、シュートを打つに至らずに攻撃権が相手に移れば、そりゃ敗ける

結局ミスの数がそのまま点差になっている

新人のキーパーが13本止めてるんですけどね

 

選手が増えたおかげで疲労は減っている

あとは練習の質が上がってほしいところ

私ができるのはそのベースとなる身体がままなるように施術と、それぞれに対しての運動をお伝えするのみ

来週は大分で試合

シーズン終盤、移動が大変になってきたなあ

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!