Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

食事と便通で体を感じる

2019年2月7日(木)

 

おはようございます

気温変動が気持ち悪く、今日も午後は雨が降るとの予報が出ている。

まだ2月が始まったばかり。

暖かさに慣れてしまわないようにお気をつけを。

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食事制限や断食、食事療法?養生?の方法が本屋さんの、大型書店なんかは特に、健康関連コーナーに行くとそれこそ壁のように、山のようにある。

過去に数冊読んだことがあるが、一般の方が書いているのは自伝のようなもので面白くはあっても参考にはならない。

医師が書いたものは言葉足らずが多く、当たり障りのないものが多い。

共通していることはやはり「過不足なく」というところ。

好きなものも過ぎればそれなりに症状や現象として体に出る。

私の場合、肉が好きなのに初めてバーベキューでローストビーフを食べまくり、その夜に上から下から出るわ出るわ。

親が寝ているということもあり、小学生の私は1人で塩水でうがいして、トイレを掃除したのを覚えています。

これが初めて自覚した「過ぎるとしんどい」である。

あとはスナック菓子ですね。

吹き出物が頭部にできて、頭洗ってたら痛いし育ったものから潰れる。

最たるは酒類

呑み過ぎれば上から出てしまう。

これも私の場合、日本酒、焼酎水割り、洋酒、それぞれで症状が異なる。

焼酎水割りはもしかすると脱水が起き難いのかもしれないから下痢になるのかもしれない。

 

ローストビーフで上から下からとなったのは、多分、脂分。

それは近年、牛すじ煮を自分で作って食べ過ぎると便が緩くなることで立ち上がってきた可能性。

自分で作ると味見しながら食べ、さらに食事として食べるため、知らぬ間に食べ過ぎているようです。

美味しいからいいんですけど。

酒に関しては、3〜4合が境界で、それを超えるとふらつく。

しかしこれがビールだと酔いがきつい。

なので私は一杯目から日本酒ちびちび呑むようになった。

 

食事と体の関係性は誰かに言われても、何かを読んでも参考にはなっても実行するかどうかは別。

それを実感しているのは、その人だけですから。

ですが、余計なお節介ではありますが、施術の時に食事量についてはアドバイスさせていただいています。

といっても、【食べ過ぎたら次の食事を減らすか抜くこと】だけ。

食べ過ぎるなという時期もありましたが、楽しい時は食べ過ぎちゃう。

ならそれに対してできる次の選択肢があった方が、その時をより楽しめるかなと。

私の場合、誰かと食事に行くと余計に食べなくなってしまうんですけどね。

話を聞いてる方が楽しくて、違う意味でお腹いっぱいになる。

 

昨夜新たに気づいたことは、じゃがいも食べ過ぎたら便が出過ぎるということでした。

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!