Total Treatment Centerのつぶやき「看脚下」

京都市下京区の鍼灸院が日々で感じたこと思うことを呟いているブログです。

無茶苦茶やな

2019年3月6日(水曜)

 

おはようございます

昨日は暖かすぎてジャンバー要らず。

今日はどうでしょう(伝わるかな、藩士に 笑)

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朝ドラで「何をしているんだ」という萬平さんの一言。

「それやったら自分でやればいいやん」というツッコミは早合点。

今までにないことをしようとしているからこそ、まずやってみる。

考えるだけではなく、行動すること、それすなわち運動。

(無理矢理こじつけたみたいですみません)

先駆者のように語られることが多いイチロー選手ですが、自身と向き合い続けているだけ。

出逢いの中で知らないこと、興味があれば取り入れてみる。

そして体に問い、いまのスタイルになっていったと思うのですが、未だに少しずつ変えている。

ルーティーンと人はいうが、微妙に毎日、毎回違うように見えるのは、その時と向き合っているからかなと。

それは同じ道具や方法を使っているから同じに見えるだけで、本人の中ではそれを知る術でもあるのではないかと。

体は常に更新され続けていますから。

 

社会も人がいて初めて社会となる。

変化に合わせて行動する社会は必要であるが、ヒトとして変わらない部分を変えようとする必要があるのか?というのは思う。

電子書籍が出てきた時、紙媒体の本がなくなると言った人がいるが、減ってはいるがなくなりはしていないし、むしろ紙媒体の本は工夫し続けているし、小規模な出版社が増えている。

変化を追うことと変わらないことを知ること、生きて行くとはそういうところも含まれているのかな。

他国の文化や伝統に触れて心地好い、素晴らしいと感じるのはなぜか。

スポーツを見て思わず体が動いてしまうのはなぜか。

色々考えてしまう今日この頃。

そろそろ水曜どうでしょうのDVD観よかな。

 

それでは、本日も反省と学びを反芻しながら始動!